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ソロモンまたあかがねだんつくれりそのながさ二十キユビトひろさ二十キユビトそのたかさ十キユビト
Moreover he made an altar of brass, twenty cubits the length thereof, and twenty cubits the breadth thereof, and ten cubits the height thereof.


an altar
〔出エジプト記27章1節〕
1 なんぢ合歡木ねむのきをもてながさ五キユビトはゞ五キユビトのだんつくるべしそのだん四角しかくそのたかさは三キユビトなるべし~(8) だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔列王紀略上8章22節〕
22 ソロモン、イスラエルのすべて會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバのだんのまへにそのてんのべ
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔列王紀略上9章25節〕
25 ソロモン、ヱホバにきづきたるだんうへとし三次みたび燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝ又󠄂またヱホバの前󠄃まへなるだんかうたけりソロモンかくいへ全󠄃まつたうせり
〔列王紀略下16章14節〕
14 かれまたヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんみや前󠄃まへよりうつせりすなはちこれをかのあたらしきだんとヱホバのいへあひだよりうつしてかのだんきたかたすゑたり
〔列王紀略下16章15節〕
15 しかしてアハズわう祭司さいしウリヤにめいじて朝󠄃あさ燔祭はんさいゆふ素祭そさいおよびわう燔祭はんさいとその素祭そさいならびにくにぢうたみ燔祭はんさいとその素祭そさいおよび灌祭くわんさいはこのおほいなるだんうへやくべし又󠄂またこのうへ燔祭はんさいもの犧牲いけにへものをすべてそゝぐべしあかがねだんことはなほかんがふるあらん
〔歴代志略下1章5節〕
5 またホルのウリのなるベザレルがつくりたるあかがねだん彼處かしこにおいてヱホバの幕屋まくや前󠄃まへにありソロモンおよび會衆くわいしうこれにきてもと
〔エゼキエル書43章13節〕
13 だん寸尺すんしやくはキユビトをもていへのごとしそのキユビトは一キユビトと手寛てはばありだんそこは一キユビトはば一キユビトその周󠄃圍まはりふち半󠄃はんキユビトこれだんだいなり~(17) そのかさね四方しはうともながさ十四キユビトはば十四キユビトその四周󠄃まはりふち半󠄃はんキユビトそのそこ四方しはう一キユビトそのきだはしひがしむか
〔エゼキエル書43章17節〕

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またうみ造󠄃つくれりこのふちよりかのふちまで十キユビトにしてその周󠄃圍まはりまろくそのたかさは五キユビトその周󠄃圍まはりには三十キユビトのなはをめぐらすべし
Also he made a molten sea of ten cubits from brim to brim, round in compass, and five cubits the height thereof; and a line of thirty cubits did compass it round about.


a molten sea
〔出エジプト記30章18節〕
18 なんぢまたあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねになしてあらふことのためにそなこれ集會しふくわい幕屋まくやだんとのあひだすゑてそのなかみづをいれおくべし~(21) すなはかくそのあしあらひてまぬかるべしこれかれとその子孫しそん代々よゝつねまもるべきのりなり
〔出エジプト記30章21節〕
〔列王紀略上7章23節〕
23 又󠄂またうみなせりこのふちよりかのふちまで十キユビトにしてその四周󠄃まはりまろそのたかさ五キユビトなりその四周󠄃まはりは三十キユビトのなはめぐらすべし
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
brim to brim

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そのしたにはうしかたちありてその周󠄃圍まはりめぐすなはち一キユビトにとをづつありてうみ周󠄃圍まはりめぐれりこのうしふたならびにしてうみときつけたるなり
And under it was the similitude of oxen, which did compass it round about: ten in a cubit, compassing the sea round about. Two rows of oxen were cast, when it was cast.


And under
〔列王紀略上7章24節〕
24 そのふちしたには四周󠄃まはり匏瓜ひさごありてこれめぐれりすなはち一キユビトにとをづつありてうみ周󠄃圍まはりかこめその匏瓜ひさごうみたるときふたならびたるなり~(26) うみあつさはばにしてそのふち百合花ゆりにてさかづきふちごとくにつくれりうみは二せんいれたり
〔列王紀略上7章26節〕
〔エゼキエル書1章10節〕
10 そのかほかたちひとかほのごとし四箇よつものみぎには獅子しゝかほあり四箇よつものひだりにはうしかほあり又󠄂また四箇よつものわしかほあり
〔エゼキエル書10章14節〕
14 それ各々おの〳〵よつかほありだい一のかほはケルブのかほだい二のかほひとかほだい三のは獅子しゝかほだい四のはわしかほなり
〔コリント前書9章9節〕
9 モーセの律法おきてに『穀物こくもつこなうしには口籠くつごくべからず』としるしたり。かみうしのためにおもんぱかりたまへるか、
〔コリント前書9章10節〕
10 またもっぱ我等われらのためにこれたまひしか、しかり、われらのためにしるされたり。それたがやもの望󠄇のぞみをもてたがやし、穀物こくもつをこなすものこれあづか望󠄇のぞみをもてこなすべきなり。
〔ヨハネ黙示録4章7節〕
7 第一だいいち活物いきもの獅子しゝのごとく、第二だいに活物いきものうしのごとく、第三だいさん活物いきものかほのかたちひとのごとく、第四だいし活物いきものわしのごとし。
oxen
8‹39 b12c004v039 〔列王紀略下4章39節〕›

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そのうみは十二のうしうへたてりそのみつきたにむかひみつ西にしにむかひみつみなみにむかひみつひがしにむかふうみはそのうへにありてうしうしろはみなうちにむかふ
It stood upon twelve oxen, three looking toward the north, and three looking toward the west, and three looking toward the south, and three looking toward the east: and the sea was set above upon them, and all their hinder parts were inward.


It stood
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。
〔ヨハネ黙示録21章14節〕
14 みやこ石垣いしがきには十二じふにもとゐあり、これに羔羊こひつじ十二じふに使徒しと十二じふにしるせり。
three
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔マルコ傳16章15節〕
15 かくかれらにひたまふ『全󠄃世界ぜんせかい巡󠄃めぐりてすべての造󠄃つくられしものに福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへよ。
〔ルカ傳24章46節〕
46 『かくしるされたり、キリストは苦難くるしみけて、三日みっかめに死人しにんうちよりよみがへり、
〔ルカ傳24章47節〕
47 かつそのによりてつみゆるしさする悔改くいあらためは、エルサレムよりはじまりて、もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへらるべしと。
〔使徒行傳9章15節〕
15 しゅいひたまふ『け、このひと異邦人いはうじんわうたち・イスラエルの子孫しそんのまへにちゆく選󠄄えらびうつはなり。

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そのあつさはばそのふち百合花ゆりがたにしてさかづきふちごとくにつくれりこれは三千バテをうけ
And the thickness of it was an handbreadth, and the brim of it like the work of the brim of a cup, with flowers of lilies; and it received and held three thousand baths.


with flowers of lilies
6‹26 b11c007v026 〔列王紀略上7章26節〕›
〔列王紀略上7章26節〕
26 うみあつさはばにしてそのふち百合花ゆりにてさかづきふちごとくにつくれりうみは二せんいれたり

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かれまた洗盤はち十箇とをつくりて五箇いつつみぎ五箇いつつひだりすゑたりこれはものをあら所󠄃ところにして燔祭はんさいしなをそのなかにてそゝうみ祭司さいしそのあらところなり

He made also ten lavers, and put five on the right hand,and five on the left, to wash in them: such things as they offered for the burnt offering they washed in them; but the sea was for the priests to wash in.


but the sea
〔出エジプト記29章4節〕
4 なんぢまたアロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやくちつれきたりてみづをもてかれらをあらきよ
〔歴代志略下4章2節〕
2 またうみ造󠄃つくれりこのふちよりかのふちまで十キユビトにしてその周󠄃圍まはりまろくそのたかさは五キユビトその周󠄃圍まはりには三十キユビトのなはをめぐらすべし
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書9章23節〕
23 このゆゑてんるものにかたどりたるものこれにて潔󠄄きよめられ、てんにあるものこれ勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
such things as they offered for the burnt offering
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔エゼキエル書40章38節〕
38 もんはしらかたはらのあるしつあり其處そこ燔祭はんさいものあらふところなり
ten lavers
〔出エジプト記30章18節〕
18 なんぢまたあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねになしてあらふことのためにそなこれ集會しふくわい幕屋まくやだんとのあひだすゑてそのなかみづをいれおくべし~(21) すなはかくそのあしあらひてまぬかるべしこれかれとその子孫しそん代々よゝつねまもるべきのりなり
〔出エジプト記30章21節〕
〔列王紀略上7章38節〕
38 又󠄂またあかがね洗盤はちとを造󠄃つくれり洗盤はちおの〳〵四十洗盤はちおの〳〵四キユビトなりとをだいうへにはおの〳〵ひとつ洗盤はちあり
〔列王紀略上7章40節〕
40 ヒラム又󠄂またなべ火鏟じふのうはちとを造󠄃つくれりかくヒラム、ヱホバのいへためにソロモンわうなせもろ〳〵細工さいく成終󠄃なしをへたり
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。

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またきん燈臺とうだいとををその例規さだめしたがひてつく拜殿はいでんうちいつつみぎいつつひだり
And he made ten candlesticks of gold according to their form, and set them in the temple, five on the right hand, and five on the left.


according to
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(40) なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔歴代志略上28章12節〕
12 また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづ
〔歴代志略上28章19節〕
19 しかしてダビデいひけらくこれ工事こうじ式樣ひながたみなことごとくヱホバのそのわがうへにくだしてわれをしへてかゝせたまひしものなりと
〔ヘブル書8章5節〕
5 かれらのつかふるは、てんにあるものかたかげとなり。モーセが幕屋まくやてんとするときに『つゝしめ、やまにてなんぢしめされたるかたならひてすべてのもの造󠄃つくれ』との御吿みつげけしがごとし。
ten candlesticks
〔列王紀略上7章49節〕
49 および純金じゆんきんとうだいこれ神殿しんでんのまへにいつつみぎいつつひだりにあり又󠄂またきんはなともしびざら燈鉗しんかき
〔歴代志略上28章15節〕
15 すなはきん燈臺とうだいとそのきん燈盞ともしびざら重量めかたのべ一切すべて燈臺とうだいとその燈盞ともしびざら重量めかたさだ又󠄂またぎん燈臺とうだいにつきても各々おの〳〵燈臺とうだい用法もちひかたにしたがひて燈臺とうだいとその燈盞ともしびざら重量めかたさだ
〔ゼカリヤ書4章2節〕
2 かれわれにむかひてなんぢなにるやといひければわれいへりわれみる惣金そうきん燈臺とうだい一箇ひとつありてそのいたゞきあぶらいるうつはありまた燈臺とうだいうへ七箇ななつ燭盞ともしびざらありその燭盞ともしびざら燈臺とうだいいたゞきにありてこれおの〳〵七本ななつづつのくだあり
〔ゼカリヤ書4章3節〕
3 また燈臺とうだいそば橄欖かんらん二本ふたもとありてひとつあぶらいるうつはみぎにありひとつはそのひだりにあり
〔ゼカリヤ書4章11節〕
11 われまたかれとふ燈臺とうだい右左みぎひだりにあるこの二本ふたもと橄欖かんらんなになるやとひ~(14) かれいへらく是等これらあぶら二箇ふたりにして全󠄃地ぜんちしゆ前󠄃まへものなり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔マタイ傳5章14節〕
14 なんぢらはひかりなり。やまうへにあるまちかくるることなし。~(16) かくのごとくなんぢらのひかりひと前󠄃まへにかがやかせ。これひとなんぢらが行爲おこなひて、てんにいますなんぢらの父󠄃ちちあがめんためなり。
〔マタイ傳5章16節〕
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 かくてイエスまた人々ひとびとかたりてたまふ『われはひかりなり、われしたがもの暗󠄃くらうちあゆまず、生命いのちひかりべし』
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。

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またつくゑとをつくりて拜殿はいでんうちいつつみぎいつつひだり又󠄂またきんはちぴやくつくれり
He made also ten tables, and placed them in the temple, five on the right side, and five on the left. And he made an hundred basons of gold.


basons
〔エレミヤ記52章18節〕
18 またなべ火鑪じふのう燭剪しんきりはちさじおよびすべてもちふるところの銅器あかがねのうつはれり
〔エレミヤ記52章19節〕
19 侍衞じゑいかしらもまた洗盥たらひ火盤ひいれはちなべ燭臺しよくだいさじさかづきなどすべ金銀きんぎんにてつくれるもの
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
ten tables
〔出エジプト記25章23節〕
23 なんぢまた合歡木ねむのきをもてつくゑつくるべしそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(30) なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記37章10節〕
10 又󠄂また合歡木ねむのきをもてつくゑつくれりそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はん(16) 又󠄂またつくゑうへ器具󠄄うつはすなはさらさじしやくおよさけそゝさかづき純金じゆんきんにてつくれり
〔出エジプト記37章16節〕
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ
〔イザヤ書25章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバこのやまにてもろもろのたみのためにこえたるものをもてえんをまうけ ひさしくたくはへたる葡萄酒ぶだうしゆをもてえんをまうく ずゐおほきこえたるものひさしくたくはへたるすめるぶだうしゆえんなり
〔エゼキエル書44章16節〕
16 すなは彼等かれらわが聖󠄄所󠄃きよきところにいりだいにちかづきてわれつかへわが職守つとめまもるべし
〔マラキ書1章12節〕
12 しかるになんぢらこれけがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバのだいけがれたり またそのすなはちその食󠄃物かていやしといへばなり
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。

前に戻る 【歴代志略下4章9節】

かれまた祭司さいしには大庭おほにはおよびにはつくあかがねをもてそのとびらおほ
Furthermore he made the court of the priests, and the great court, and doors for the court, and overlaid the doors of them with brass.


the court
〔列王紀略上6章36節〕
36 また鑿石きりいし三層みかさね香柏かうはくあついたひとかさねをもてうちには造󠄃つくれり
〔列王紀略上7章12節〕
12 又󠄂また大庭おほには周󠄃圍まはりにに三層みかさね鑿石きりいし一層ひとかさね香柏かうはくあついたありヱホバのいへうちにはいへらうにおけるがごと

前に戻る 【歴代志略下4章10節】

うみひがしのかたみぎかたすゑみなみむかはしむ
And he set the sea on the right side of the east end, over against the south.


(Whole verse)
〔列王紀略上7章39節〕
39 そのだいいつついへみぎかたいつついへかたいへみぎひがしみなみそのうみおけ

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ヒラムまたなべ火鏟じふのうはちとをつくれり
  かくヒラムはソロモンわうのためになせるかみいへもろ〳〵工事わざ終󠄃をへたり
And Huram made the pots, and the shovels, and the basons. And Huram finished the work that he was to make for king Solomon for the house of God;


basons
無し
the pots
〔列王紀略上7章40節〕
40 ヒラム又󠄂またなべ火鏟じふのうはちとを造󠄃つくれりかくヒラム、ヱホバのいへためにソロモンわうなせもろ〳〵細工さいく成終󠄃なしをへたり
〔列王紀略上7章45節〕
45 およなべ火鏟じふのうはちこれなりヒラムがソロモンわうにヱホバのいへのために造󠄃つくりしこれうつはみな光明あかりあるあかがねなりき

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すなはふたつはしらたまとそのふたつはしらいたゞきかしらおよびそのはしらいたゞきなるかしらふたつたまつゝふたつ網工あみもの
To wit, the two pillars, and the pommels, and the chapiters which were on the top of the two pillars, and the two wreaths to cover the two pommels of the chapiters which were on the top of the pillars;


To wit
〔歴代志略下3章15節〕
15 またいへ前󠄃まへはしら二本ふたつつくるそのたかさは三十五キユビトそのいたゞきかしらは五キユビト~(17) このはしら拜殿はいでん前󠄃まへたて一本ひとつみぎ一本ひとつひだりみぎなるものをヤキンとなづひだりなるものをボアズとなづく 〔歴代志略下3章17節〕
the pommels
〔列王紀略上7章41節〕
41 すなはふたつゆかそのはしらうへなるかしらふたつたまはしらうへなるそのかしらふたつたまおほふたつ網工あみもの

前に戻る 【歴代志略下4章13節】

ならびにそのふたつの網工あみものうへにほどこす石榴ざくろひやくこの石榴ざくろ各々おの〳〵網工あみものうへふたならびづつありてはしらいたゞきなるかしらの二のたまつゝ
And four hundred pomegranates on the two wreaths; two rows of pomegranates on each wreath, to cover the two pommels of the chapiters which were upon the pillars.


four hundred
〔出エジプト記28章33節〕
33 そのすそにはあを むらさき くれなゐいとをもて石榴ざくろをつくりてそのすそ周󠄃圍まはりにつけ又󠄂また四周󠄃まはりきんすゞをその間々あひだ〳〵につくべし
〔出エジプト記28章34節〕
34 すなは明衣うはぎすそにはきんすゞ石榴ざくろ又󠄂またきんすゞ石榴ざくろとその周󠄃圍まはりにつくべし
〔列王紀略上7章20節〕
20 ふたつはしらかしらうへにはまたあみものそとなるはら所󠄃ところつづきて石榴ざくろありほかはしら四周󠄃まはりにも石榴ざくろひやくありてあひならべり
〔列王紀略上7章42節〕
42 そのふたつあみものため石榴ざくろ四百これひとつあみもの石榴ざくろふたならびありてはしらうへなるふたつたまおほ
〔雅歌4章13節〕
13 なんぢのそのなかおひいづるもの石榴ざくろおよびもろもろの佳果よきみまたコペルおよびナルダのくさ
〔エレミヤ記52章23節〕
23 その四はうに九十六の石榴ざくろあり網子あみうへなるすべての石榴ざくろかずひやくなり
pillars

前に戻る 【歴代志略下4章14節】

まただいつくだいうへ洗盤はちつくれり
He made also bases, and lavers made he upon the bases;


bases
〔列王紀略上7章27節〕
27 又󠄂またあかがねだいとを造󠄃つくれりひとつだいながさ四キユビトそのひろさ四キユビトそのたかさ三キユビトなり~(43) 又󠄂またとをだいそのだいうへとを洗盤はちと 〔列王紀略上7章43節〕
lavers
〔歴代志略下4章6節〕
6 かれまた洗盤はち十箇とをつくりて五箇いつつみぎ五箇いつつひだりすゑたりこれはものをあら所󠄃ところにして燔祭はんさいしなをそのなかにてそゝうみ祭司さいしそのあらところなり

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またひとつうみとそのしたなる十二のうし
One sea, and twelve oxen under it.


(Whole verse)
〔歴代志略下4章2節〕
2 またうみ造󠄃つくれりこのふちよりかのふちまで十キユビトにしてその周󠄃圍まはりまろくそのたかさは五キユビトその周󠄃圍まはりには三十キユビトのなはをめぐらすべし~(5) そのあつさはばそのふち百合花ゆりがたにしてさかづきふちごとくにつくれりこれは三千バテをうける 〔歴代志略下4章5節〕

前に戻る 【歴代志略下4章16節】

およびなべ火鏟じふのう肉叉にくさしなどヱホバのいへもろ〳〵器具󠄄うつはもの達󠄃人たつじんヒラム ソロモンわうためつくりたりこれみなみがきあかがねなり
The pots also, and the shovels, and the fleshhooks, and all their instruments, did Huram his father make to king Solomon for the house of the LORD of bright brass.


Hiram
〔歴代志略下2章13節〕
13 いまわれわが達󠄃人たつじんヒラムといふ才智さいちある工人こうじん一人ひとりなんぢにおくる
Huram
〔列王紀略上7章13節〕
13 こゝにソロモンひと遣󠄃つかはしてヒラムをツロよりきたれり
〔列王紀略上7章14節〕
14 かれはナフタリの支派わかれなる嫠婦󠄃やもめにしてその父󠄃ちゝはツロのひとにてあかがね細工さいくにんなりヒラムはあかがねもろ〳〵細工さいくすの智慧󠄄ちゑ慧󠄄悟さとり知識ちしきちたるものなりしがソロモンわう所󠄃ところきたりてそのすべて細工さいくなせ
〔列王紀略上7章45節〕
45 およなべ火鏟じふのうはちこれなりヒラムがソロモンわうにヱホバのいへのために造󠄃つくりしこれうつはみな光明あかりあるあかがねなりき
bright
無し
flesh~hooks
〔サムエル前書2章13節〕
13 祭司さいしたみおけ習慣ならはしかくのごとしひと祭物そなへものをささぐるときにくるあひだに祭司さいししもべみつある肉叉にくさしにとりてきた
〔サムエル前書2章14節〕
14 これかまあるひはなべあるひはかなへ又󠄂また炮烙はうらくきいれ肉叉にくさしきあぐるところのにく祭司さいしみなこれをおのれにとるくシロにおいすべてそこにきたるイスラエルびとになせり
〔歴代志略上28章17節〕
17 又󠄂またにくさしさらしやくのためにもちふる純金じゆんきん重量めかたさだきん大斝おほさかづきにつきてもまた各々おの〳〵大斝おほさかづきのために重量めかたさだぎん一切すべて大斝おほさかづきのためにも重量めかたさだ
his father
〔歴代志略下2章13節〕
13 いまわれわが達󠄃人たつじんヒラムといふ才智さいちある工人こうじん一人ひとりなんぢにおくる
pots also
〔出エジプト記27章3節〕
3 又󠄂また灰󠄃はひうくつぼ火鏟じうのうはち肉叉にくさしざらつくるべしだんうつはみなあかゞねをもてこれつくるべし
〔出エジプト記38章3節〕
3 又󠄂またそのだんもろ〳〵器具󠄄うつはすなはちつぼ火鏟じふのうはち肉叉にくさしざらつくれりだんうつははみなあかゞねにて造󠄃つく
〔歴代志略下4章11節〕
11 ヒラムまたなべ火鏟じふのうはちとをつくれり
  かくヒラムはソロモンわうのためになせるかみいへもろ〳〵工事わざ終󠄃をへたり
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし

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わうヨルダンの窪地くぼちおいてスコテとゼレダタのあひだ黏土ねばつちにて是等これらさせたり
In the plain of Jordan did the king cast them, in the clay ground between Succoth and Zeredathah.


Zeredathah
〔列王紀略上7章46節〕
46 わうヨルダンの低地くぼちおいてスコテとザレタンのあひだねばつちにてこれたり
clay ground

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かくのごとくソロモンこれらのもろ〳〵器皿うつはものはなはおほ造󠄃つくりたればそのあかがねおもさはかられざりき

Thus Solomon made all these vessels in great abundance: for the weight of the brass could not be found out.


the weight
〔列王紀略上7章47節〕
47 ソロモンそのうつははなはだしくおほかりければみなはからずにおけそのあかがねおもさしれざりき
〔歴代志略上22章3節〕
3 ダビデまたもんとびらくぎおよびかすがひもちふるてつおびただしくそなへたり又󠄂またあかがねかぞへしれぬほどにおびただしくそなへたり
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
〔エレミヤ記52章20節〕
20 またソロモンわうがヱホバのいへ造󠄃つくりしところのふたつのはしらひとつうみだいしたなる十二のあかがねうしれりこのもろもろのあかがねおもさはかべからず

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ソロモンかみいへ一切すべて器皿うつはもの造󠄃つくれりすなはきんだん供前󠄃そなへのパンをのすつくゑ
And Solomon made all the vessels that were for the house of God, the golden altar also, and the tables whereon the shewbread was set;


all the vessels
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ(50) 純金じゆんきん盆󠄃ほとぎ剪刀はさみはちさら滅燈器しんとり聖󠄄所󠄃せいじよなるうちいへのためおよ拜殿はいでんなるいへのためなるきん肘鈕ひぢつぼこれなり
〔列王紀略上7章50節〕
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔列王紀略下25章13節〕
13 カルデアびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盤たらひだいあかがねうみをくだきてそのあかがねをバビロンに運󠄃はこび~(15) 侍衞じゑいかしらまた火盤ひざらはちなど金銀きんぎんにてつくれるものり 〔列王紀略下25章15節〕
〔歴代志略下36章10節〕
10 さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり
〔歴代志略下36章18節〕
18 かみいへもろ〳〵大小だいせう器皿うつはものヱホバのいへ貨財くわざいわうとその牧伯等つかさたち貨財くわざいなどすべこれをバビロンにたづさへゆき
〔エズラ書1章7節〕
7 クロスわうまたネブカデネザルが前󠄃さきにヱルサレムよりたづさいだしておのれかみいへ納󠄃をさめたりしヱホバのいへ器皿うつはものとりいだせり~(11) 金銀きんぎん器皿うつはものあはせて五せんひやくありしがセシバザル俘擄人とらはれびとをバビロンよりヱルサレムにのぼりしときこれをことごとくたづさへのぼれり 〔エズラ書1章11節〕
〔エレミヤ記28章3節〕
3 二年ふたとせうちにバビロンのわうネブカデネザルがこのところよりとりてバビロンにたづさへゆきしヱホバのいへ器皿うつはふたゝこと〴〵くこのところかへらしめん
〔エレミヤ記52章18節〕
18 またなべ火鑪じふのう燭剪しんきりはちさじおよびすべてもちふるところの銅器あかがねのうつはれり
〔エレミヤ記52章19節〕
19 侍衞じゑいかしらもまた洗盥たらひ火盤ひいれはちなべ燭臺しよくだいさじさかづきなどすべ金銀きんぎんにてつくれるもの
〔ダニエル書5章2節〕
2 さけ進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムのみやよりとりきたりし金銀きんぎんうつはたづさへいたれとめいぜりこれわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふみなこれをもてさけのまんとてなりき
〔ダニエル書5章3節〕
3 こゝをもてそのヱルサレムなるかみみや內院ないゐんよりとりたりしきんうつはたづさへいたりければわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふこれをもてめり
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
the golden
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記37章25節〕
25 又󠄂また合歡木ねむのきをもてかうだん造󠄃つくれりそのながさ一キユビトそのはゞ一キユビトにして四かくなりそのたかさは二キユビトにしてそのつのそれよりづ~(29) 又󠄂また薫物かをりものをつくるはふにしたがひて聖󠄄きよき灌膏そゝぎあぶら香物かうもつきよかうとをつくれり 〔出エジプト記37章29節〕
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり~(18) ウジヤわうさゝへてこれにいひけるはウジヤよヱホバにかうたくことはなんぢのなすべき所󠄃ところにあらずアロンの子孫しそんにしてかうたくために潔󠄄きよめられたる祭司さいしどものなすべき所󠄃ところなり聖󠄄所󠄃せいじよよりいでなんぢつみをかせりヱホバかみなんぢにさかえくはへたまはじと 〔歴代志略下26章18節〕
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録9章13節〕
13 第六だいろく御使みつかひラッパをきしに、かみ前󠄃まへなるきん香壇かうだんつのつのよりこゑありて、
the tables
〔出エジプト記25章23節〕
23 なんぢまた合歡木ねむのきをもてつくゑつくるべしそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(30) なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし~(8) 安息日あんそくにちごとにたえずこれをヱホバの前󠄃まへそなふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐべきものにして永遠󠄄えいゑん契約けいやくたるなり 〔レビ記24章8節〕
〔歴代志略上28章16節〕
16 また供前󠄃そなへのパンのつくゑにつきてはそのおの〳〵つくゑのためにきん重量めかたさだ又󠄂またぎんつくゑのためにもぎんさだ

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また定規さだめのごとく神殿しんでん前󠄃まへにてをともすべき純金じゆんきん燈臺とうだいおよびその燈盞ともしびざら
Moreover the candlesticks with their lamps, that they should burn after the manner before the oracle, of pure gold;


burn after
〔出エジプト記27章20節〕
20 なんぢ又󠄂またイスラエルの子孫ひと〴〵めい橄欖かんらんかてとりたるきよあぶら燈火ともしびのためになんぢもちきたらしめてたえ燈火ともしびをともすべし
〔出エジプト記27章21節〕
21 集會しふくわい幕屋まくやおい律法おきて前󠄃まへなるまくそとにアロンとその子等こらよひより朝󠄃あさまでヱホバの前󠄃まへにその燈火ともしびとゝのふべしこれはイスラエの子孫ひと〴〵世々よゝたえずまもるべき定例のりなり
the candlesticks
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(37) 又󠄂またそれがために七箇なゝつ燈盞ともしびざら造󠄃つくりその燈盞ともしびざらうへすゑてその對向むかふてらさしむべし 〔出エジプト記25章37節〕
〔歴代志略下4章7節〕
7 またきん燈臺とうだいとををその例規さだめしたがひてつく拜殿はいでんうちいつつみぎいつつひだり
the oracle
〔列王紀略上6章5節〕
5 又󠄂またいへ墻壁かべつけ四周󠄃まはり連󠄃接つけいへ墻壁かべすなは拜殿はいでん神殿しんでん墻壁かべ周󠄃圍まはりめぐらせり又󠄂また四周󠄃まはりわき造󠄃つくれり
〔列王紀略上6章16節〕
16 又󠄂またいへおくに二十キユビトの牀板ゆかより墻壁かべまで香柏かうはくをもて造󠄃つくれりすなはいへうち聖󠄄所󠄃せいじよなる神殿しんでん造󠄃つくれり
〔列王紀略上6章17節〕
17 いへすなは前󠄃まへにある拜殿はいでんは四十キユビトなり
〔列王紀略上8章6節〕
6 祭司さいしヱホバの契󠄅約けいやくはこそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなる聖󠄄所󠄃せいじようちのケルビムのつばさしたおさめたり
〔詩篇28章2節〕
2 われなんぢにむかひてさけび聖󠄄所󠄃せいじよおくにむかひてをあぐるときわが懇求ねがひのこゑをききたまへ

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そのはなその燈盞ともしびざらその燈鉗しんかき是等これらきんじゆんせいなるものなり
And the flowers, and the lamps, and the tongs, made he of gold, and that perfect gold;


perfect gold
無し
the flowers
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(40) なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔出エジプト記37章20節〕
20 巴旦杏はたんきやうはなかたちせるよつうてなそのふしおよびはなとともに燈臺とうだいにあり
〔列王紀略上6章18節〕
18 いへうち香柏かうはくひさごさけはな雕刻きざめるものなりみな香柏かうはくにしていしえざりき
〔列王紀略上6章29節〕
29 いへ周󠄃圍まはり墻壁かべにはみな內外うちそとともにケルビムと棕櫚しゆろさけはなかたちきざ
〔列王紀略上6章35節〕
35 ソロモンそのうへにケルビムと棕櫚しゆろさけはな雕刻きざきんをもてこれをおほひてその雕工ほりもの適󠄄かなはしむ
〔歴代志略下4章5節〕
5 そのあつさはばそのふち百合花ゆりがたにしてさかづきふちごとくにつくれりこれは三千バテをうけ

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また剪刀はさみはちさじ火盤ひざら是等これら純金じゆんきんなり又󠄂またいへうちすなはちいと聖󠄄所󠄃きよきところおよび拜殿はいでん肘鈕ひじつぼこれきんなり
And the snuffers, and the basons, and the spoons, and the censers, of pure gold: and the entry of the house, the inner doors thereof for the most holy place, and the doors of the house of the temple, were of gold.


basons
〔列王紀略上6章31節〕
31 神殿しんでんいりくちには橄欖かんらん造󠄃つくれりその木匡わく門柱はしらは五分󠄃ぶんの一なり
〔列王紀略上6章32節〕
32 そのふたつとびらまた橄欖かんらんなりソロモンそのうへにケルビムと棕櫚しゆろさけはなかたち雕刻きざきんをもておほへりすなはちケルビムと棕櫚しゆろうへきんきせたり
〔列王紀略上7章50節〕
50 純金じゆんきん盆󠄃ほとぎ剪刀はさみはちさら滅燈器しんとり聖󠄄所󠄃せいじよなるうちいへのためおよ拜殿はいでんなるいへのためなるきん肘鈕ひぢつぼこれなり
snuffers
〔出エジプト記37章23節〕
23 又󠄂また純金じゆんきんをもて七箇なゝつ燈盞ともしびざら燈鉗しんかき剪燈しんとりざら造󠄃つくれり
〔列王紀略上7章50節〕
50 純金じゆんきん盆󠄃ほとぎ剪刀はさみはちさら滅燈器しんとり聖󠄄所󠄃せいじよなるうちいへのためおよ拜殿はいでんなるいへのためなるきん肘鈕ひぢつぼこれなり
〔列王紀略下12章13節〕
13 たゞしヱホバのいへにりきたれるそのきんをもてヱホバのいへのためにぎんさら燈剪しんとりはち喇叭らつぱきんうつはぎんうつはなど造󠄃つくることはせざりき
〔列王紀略下25章14節〕
14 またなべ火鏟じふのう燈剪しんとりさじおよびすべ役事つとめもちふるあかがねうつはとれ
〔エレミヤ記52章18節〕
18 またなべ火鑪じふのう燭剪しんきりはちさじおよびすべてもちふるところの銅器あかがねのうつはれり