ソロモンまた銅の壇を作れりその長二十キユビト濶二十キユビトその高十キユビト
Moreover he made an altar of brass, twenty cubits the length thereof, and twenty cubits the breadth thereof, and ten cubits the height thereof.
an altar
〔出エジプト記27章1節〕1 汝合歡木をもて
長五キユビト
濶五キユビトの
壇を
作るべしその
壇は
四角その
高は三キユビトなるべし~
(8) 壇は
汝板をもて
之を
空󠄃に
造󠄃り
汝が
山にて
示されしごとくにこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔列王紀略上8章22節〕22 ソロモン、イスラエルの
凡の
會衆の
前󠄃にてヱホバの
壇のまへに
立ち
其手を
天に
舒て
〔列王紀略上8章64節〕64 其日に
王ヱホバの
家の
前󠄃なる
庭の
中を
聖󠄄別め
其處にて
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
献げたり
是はヱホバの
前󠄃なる
銅の
壇小くして
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
受るにたらざりしが
故なり
〔列王紀略上9章25節〕25 ソロモン、ヱホバに
築きたる
壇の
上に
年に
三次燔祭と
酬恩祭を
献げ
又󠄂ヱホバの
前󠄃なる
壇に
香を
焚りソロモン
斯家を
全󠄃うせり
〔列王紀略下16章14節〕14 彼またヱホバの
前󠄃なる
銅の
壇を
家の
前󠄃より
移せり
即ちこれをかの
新しき
壇とヱホバの
家の
間より
移してかの
壇の
北の
方に
置たり
〔列王紀略下16章15節〕15 而してアハズ
王祭司ウリヤに
命じて
言ふ
朝󠄃の
燔祭夕の
素祭および
王の
燔祭とその
素祭ならびに
國中の
民の
燔祭とその
素祭および
灌祭はこの
大なる
壇の
上に
焚べし
又󠄂この
上に
燔祭の
牲の
血と
犧牲の
物の
血をすべて
灑ぐべし
彼の
銅の
壇の
事はなほ
考ふるあらん
〔歴代志略下1章5節〕5 またホルの
子ウリの
子なるベザレルが
作りたる
銅の
壇彼處においてヱホバの
幕屋の
前󠄃にありソロモンおよび
會衆これに
就きて
求む
〔エゼキエル書43章13節〕13 壇の
寸尺はキユビトをもて
言ば
左のごとしそのキユビトは一キユビトと
手寛あり
壇の
底は一キユビト
寛一キユビトその
周󠄃圍の
邊は
半󠄃キユビト
是壇の
臺なり~
(17) その
層は
四方とも
長十四キユビト
寛十四キユビトその
四周󠄃の
緣は
半󠄃キユビトその
底は
四方一キユビトその
階は
東に
向ふ
〔エゼキエル書43章17節〕
また海を鑄造󠄃れり此邊より彼邊まで十キユビトにしてその周󠄃圍は圓くその高は五キユビトその周󠄃圍には三十キユビトの繩をめぐらすべし
Also he made a molten sea of ten cubits from brim to brim, round in compass, and five cubits the height thereof; and a line of thirty cubits did compass it round about.
a molten sea
〔出エジプト記30章18節〕18 汝また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅になして
洗ふことのために
供へ
之を
集會の
幕屋と
壇との
間に
置てその
中に
水をいれおくべし~
(21) 即ち
斯その
手足を
洗ひて
死を
免かるべし
是は
彼とその
子孫の
代々常に
守るべき
例なり
〔出エジプト記30章21節〕
〔列王紀略上7章23節〕23 又󠄂海を
鑄なせり
此邊より
彼邊まで十キユビトにして
其四周󠄃圓く
其高五キユビトなり
其四周󠄃は三十キユビトの
繩を
環らすべし
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔テトス書3章5節〕5 -6
我らの
行ひし
義の
業にはよらで、
唯その
憐憫により、
更生の
洗と
我らの
救主イエス・キリストをもて、
豐に
注ぎたまふ
聖󠄄靈による
維新とにて
我らを
救ひ
給へり。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
brim to brim
その下には牛の像ありてその周󠄃圍を繞る即ち一キユビトに十宛ありて海の周󠄃圍を繞れり此牛は二行にして海を鑄る時に鑄付たるなり
And under it was the similitude of oxen, which did compass it round about: ten in a cubit, compassing the sea round about. Two rows of oxen were cast, when it was cast.
And under
〔列王紀略上7章24節〕24 其邊の
下には
四周󠄃に
匏瓜ありて
之を
環れり
即ち一キユビトに
十づつありて
海の
周󠄃圍を
圍り
其匏瓜は
海を
鑄たる
時に
二行に
鑄たるなり~
(26) 海の
厚は
手寛にして
其邊は
百合花にて
杯の
邊の
如くに
作れり
海は二
千斗を
容たり
〔列王紀略上7章26節〕
〔エゼキエル書1章10節〕10 その
面の
形は
人の
面のごとし
四箇の
者右には
獅子の
面あり
四箇の
者左には
牛の
面あり
又󠄂四箇の
者鷲の
面あり
〔エゼキエル書10章14節〕14 其は
各々四の
面あり
第一の
面はケルブの
面第二の
面は
人の
面第三のは
獅子の
面第四のは
鷲の
面なり
〔コリント前書9章9節〕9 モーセの
律法に『
穀物を
碾す
牛には
口籠を
繋くべからず』と
錄したり。
神は
牛のために
慮ぱかり
給へるか、
〔コリント前書9章10節〕10 また
專ら
我等のために
之を
言ひ
給ひしか、
然り、
我らのために
錄されたり。それ
耕す
者は
望󠄇をもて
耕し、
穀物をこなす
者は
之に
與る
望󠄇をもて
碾すべきなり。
〔ヨハネ黙示録4章7節〕7 第一の
活物は
獅子のごとく、
第二の
活物は
牛のごとく、
第三の
活物は
面のかたち
人のごとく、
第四の
活物は
飛ぶ
鷲のごとし。
oxen
8‹39 b12c004v039 〔列王紀略下4章39節〕›
その海は十二の牛の上に立りその三は北にむかひ三は西にむかひ三は南にむかひ三は東にむかふ海はその上にありて牛の後はみな內にむかふ
It stood upon twelve oxen, three looking toward the north, and three looking toward the west, and three looking toward the south, and three looking toward the east: and the sea was set above upon them, and all their hinder parts were inward.
It stood
〔マタイ傳16章18節〕18 我はまた
汝に
吿ぐ、
汝は《[*]》ペテロなり、
我この
磐の
上に
我が
敎會を
建てん、
黄泉の
門はこれに
勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔エペソ書2章20節〕20 汝らは
使徒と
預言者との
基の
上に
建てられたる
者にして、キリスト・イエス
自らその
隅の
首石たり。
〔ヨハネ黙示録21章14節〕14 都の
石垣には
十二の
基あり、これに
羔羊の
十二の
使徒の
十二の
名を
記せり。
three
〔マタイ傳28章19節〕19 然れば
汝ら
徃きて、もろもろの
國人を
弟子となし、
父󠄃と
子と
聖󠄄靈との
名によりてバプテスマを
施し、
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔マルコ傳16章15節〕15 斯て
彼らに
言ひたまふ『
全󠄃世界を
巡󠄃りて
凡ての
造󠄃られしものに
福音󠄃を
宣傳へよ。
〔ルカ傳24章46節〕46 『かく
錄されたり、キリストは
苦難を
受けて、
三日めに
死人の
中より
甦へり、
〔ルカ傳24章47節〕47 且その
名によりて
罪の
赦を
得さする
悔改は、エルサレムより
始りて、もろもろの
國人に
宣傳へらるべしと。
〔使徒行傳9章15節〕15 主いひ
給ふ『
徃け、この
人は
異邦人・
王たち・イスラエルの
子孫のまへに
我が
名を
持ちゆく
我が
選󠄄の
器なり。
その厚は手寛その邊は百合花形にして杯の邊の如くに作れり是は三千バテを受容る
And the thickness of it was an handbreadth, and the brim of it like the work of the brim of a cup, with flowers of lilies; and it received and held three thousand baths.
with flowers of lilies
6‹26 b11c007v026 〔列王紀略上7章26節〕›
〔列王紀略上7章26節〕26 海の
厚は
手寛にして
其邊は
百合花にて
杯の
邊の
如くに
作れり
海は二
千斗を
容たり
彼また洗盤十箇を作りて五箇を右に五箇を左に置たり是はものを洗ふ所󠄃にして燔祭の品をその中にて灌ぐ海は祭司が其身を洗ふ處なり
He made also ten lavers, and put five on the right hand,and five on the left, to wash in them: such things as they offered for the burnt offering they washed in them; but the sea was for the priests to wash in.
but the sea
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め
〔歴代志略下4章2節〕2 また
海を
鑄造󠄃れり
此邊より
彼邊まで十キユビトにしてその
周󠄃圍は
圓くその
高は五キユビトその
周󠄃圍には三十キユビトの
繩をめぐらすべし
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
such things as they offered for the burnt offering
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
ten lavers
〔出エジプト記30章18節〕18 汝また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅になして
洗ふことのために
供へ
之を
集會の
幕屋と
壇との
間に
置てその
中に
水をいれおくべし~
(21) 即ち
斯その
手足を
洗ひて
死を
免かるべし
是は
彼とその
子孫の
代々常に
守るべき
例なり
〔出エジプト記30章21節〕
〔列王紀略上7章38節〕38 又󠄂銅の
洗盤十を
造󠄃れり
洗盤は
各四十
斗を
容れ
洗盤は
各四キユビトなり
十の
臺の
上には
各一の
洗盤あり
〔列王紀略上7章40節〕40 ヒラム
又󠄂鍋と
火鏟と
鉢とを
造󠄃れり
斯ヒラム、ヱホバの
家の
爲にソロモン
王に
爲る
諸の
細工を
成終󠄃たり
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
また金の燈臺十をその例規に從ひて作り拜殿の中に五を右に五を左に置き
And he made ten candlesticks of gold according to their form, and set them in the temple, five on the right hand, and five on the left.
according to
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(40) 汝山にて
示されし
式樣にしたがひて
之を
作ることに
心を
用ひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔歴代志略上28章12節〕12 また
其心に
思ひはかれる
一切の
物すなはちヱホバの
家の
庭四周󠄃の
諸の
室神の
家の
府庫聖󠄄物の
府庫などの
式樣を
授け
〔歴代志略上28章19節〕19 而してダビデ
言けらく
此工事の
式樣は
皆ことごとくヱホバのその
手を
我上にくだして
我を
敎へて
書せたまひし
者なりと
〔ヘブル書8章5節〕5 彼らの
事ふるは、
天にある
物の
型と
影となり。モーセが
幕屋を
建てんとする
時に『
愼め、
山にて
汝が
示されたる
式に
效ひて
凡ての
物を
造󠄃れ』との
御吿を
受けしが
如し。
ten candlesticks
〔列王紀略上7章49節〕49 および
純金の
燈臺是は
神殿のまへに
五は
右に
五は
左にあり
又󠄂金の
花と
燈盞と
燈鉗と
〔歴代志略上28章15節〕15 即ち
金の
燈臺とその
金の
燈盞の
重量を
宣て
一切の
燈臺とその
燈盞の
重量を
定め
又󠄂銀の
燈臺につきても
各々の
燈臺の
用法にしたがひて
燈臺とその
燈盞の
重量を
定め
〔ゼカリヤ書4章2節〕2 彼我にむかひて
汝何を
見るやと
言ければ
我いへり
我觀に
惣金の
燈臺一箇ありてその
頂に
油を
容る
噐ありまた
燈臺の
上に
七箇の
燭盞ありその
燭盞は
燈臺の
頂にありて
之に
各七本づつの
管あり
〔ゼカリヤ書4章3節〕3 また
燈臺の
側に
橄欖の
樹二本ありて
一は
油を
容る
噐の
右にあり
一はその
左にあり
〔ゼカリヤ書4章11節〕11 我また
彼に
問て
燈臺の
右左にある
此二本の
橄欖の
樹は
何なるやと
言ひ~
(14) 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔マタイ傳5章14節〕14 汝らは
世の
光なり。
山の
上にある
町は
隱るることなし。~
(16) 斯のごとく
汝らの
光を
人の
前󠄃にかがやかせ。これ
人の
汝らが
善き
行爲を
見て、
天にいます
汝らの
父󠄃を
崇めん
爲なり。
〔マタイ傳5章16節〕
〔ヨハネ傳8章12節〕12 斯てイエスまた
人々に
語りて
言ひ
給ふ『われは
世の
光なり、
我に
從ふ
者は
暗󠄃き
中を
步まず、
生命の
光を
得べし』
〔ヨハネ黙示録1章20節〕20 即ち
汝が
見しところの
我が
右の
手にある
七つの
星と
七つの
金の
燈臺との
奧義なり。
七つの
星は
七つの
敎會の
使にして、
七つの
燈臺は
七つの
敎會なり。
また案十を作りて拜殿の中に五を右に五を左に据ゆ又󠄂金の鉢一百を作れり
He made also ten tables, and placed them in the temple, five on the right side, and five on the left. And he made an hundred basons of gold.
basons
〔エレミヤ記52章18節〕18 また
鍋と
火鑪と
燭剪と
鉢と
匙およびすべて
用ふるところの
銅器を
取れり
〔エレミヤ記52章19節〕19 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り
〔ゼカリヤ書14章20節〕20 その
日には
馬の
鈴にまでヱホバに
聖󠄄としるさん
又󠄂ヱホバの
家の
鍋は
壇の
前󠄃の
鉢と
等しかるべし
ten tables
〔出エジプト記25章23節〕23 汝また
合歡木をもて
案を
作るべしその
長は二キユビトその
濶は一キユビトその
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(30) 汝案の
上に
供前󠄃のパンを
置て
常にわが
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記37章10節〕10 又󠄂合歡木をもて
案を
作れり
其長は二キユビト
其寛は一キユビト
其高は一キユビト
半󠄃~
(16) 又󠄂案の
上の
器具󠄄即ち
皿匙杓及び
酒を
灌ぐ
斝を
純金にて
作れり
〔出エジプト記37章16節〕
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案
〔イザヤ書25章6節〕6 萬軍のヱホバこの
山にてもろもろの
民のために
肥たるものをもて
宴をまうけ
久しくたくはへたる
葡萄酒をもて
宴をまうく
膸おほき
肥たるもの
久しくたくはへたる
淸るぶだう
酒の
宴なり
〔エゼキエル書44章16節〕16 即ち
彼等わが
聖󠄄所󠄃にいり
吾が
臺にちかづきて
我に
事へわが
職守を
守るべし
〔マラキ書1章12節〕12 しかるになんぢら
之を
褻したり そは
爾曹はヱホバの
臺は
汚れたり また
其果すなはちその
食󠄃物は
卑しと
云ばなり
〔コリント前書10章21節〕21 なんぢら
主の
酒杯と
惡鬼の
酒杯とを
兼󠄄飮むこと
能はず。
主の
食󠄃卓と
惡鬼の
食󠄃卓とに
兼󠄄與ること
能はず。
彼また祭司の庭と大庭および庭の戶を作り銅をもてその扉を覆ふ
Furthermore he made the court of the priests, and the great court, and doors for the court, and overlaid the doors of them with brass.
the court
〔列王紀略上6章36節〕36 また
鑿石三層と
香柏の
厚板一層をもて
內庭を
造󠄃れり
〔列王紀略上7章12節〕12 又󠄂大庭の
周󠄃圍にに
三層の
鑿石と
一層の
香柏の
厚板ありヱホバの
家の
內庭と
家の
廊におけるが
如し
海は東のかた右の方に置て南に向はしむ
And he set the sea on the right side of the east end, over against the south.
(Whole verse)
〔列王紀略上7章39節〕39 其臺五を
家の
右の
旁に
五を
家の
左の
旁に
置ゑ
家の
右の
東南に
其海を
置り
ヒラムまた鍋と火鏟と鉢とを作れり
斯ヒラムはソロモン王のためになせる神の家の諸の工事を終󠄃たり
And Huram made the pots, and the shovels, and the basons. And Huram finished the work that he was to make for king Solomon for the house of God;
basons
無し
the pots
〔列王紀略上7章40節〕40 ヒラム
又󠄂鍋と
火鏟と
鉢とを
造󠄃れり
斯ヒラム、ヱホバの
家の
爲にソロモン
王に
爲る
諸の
細工を
成終󠄃たり
〔列王紀略上7章45節〕45 及び
鍋と
火鏟と
鉢是也ヒラムがソロモン
王にヱホバの
家のために
造󠄃りし
此等の
器は
皆光明ある
銅なりき
即ち二の柱と毬とその二の柱の頂の頭およびその柱の頂なる頭の二の毬を包む二の網工
To wit, the two pillars, and the pommels, and the chapiters which were on the top of the two pillars, and the two wreaths to cover the two pommels of the chapiters which were on the top of the pillars;
To wit
〔歴代志略下3章15節〕15 また
家の
前󠄃に
柱二本を
作るその
高は三十五キユビトその
頂の
頭は五キユビト~
(17) この
柱を
拜殿の
前󠄃に
竪て
一本を
右に
一本を
左に
置ゑ
右なる
者をヤキンと
名け
左なる
者をボアズと
名く 〔歴代志略下3章17節〕
the pommels
〔列王紀略上7章41節〕41 即ち
二の
徃と
其柱の
上なる
頭の
二の
毬と
柱の
上なる
其頭の
二の
毬を
蓋ふ
二の
網工と
ならびに其ふたつの網工の上にほどこす石榴四百この石榴は各々の網工の上に二行づつありて柱の頂なる頭の二の毬を包む
And four hundred pomegranates on the two wreaths; two rows of pomegranates on each wreath, to cover the two pommels of the chapiters which were upon the pillars.
four hundred
〔出エジプト記28章33節〕33 その
裾には
靑 紫 紅 の
糸をもて
石榴をつくりてその
裾の
周󠄃圍につけ
又󠄂四周󠄃に
金の
鈴をその
間々につくべし
〔出エジプト記28章34節〕34 即ち
明衣の
据には
金の
鈴に
石榴又󠄂金の
鈴に
石榴とその
周󠄃圍につくべし
〔列王紀略上7章20節〕20 二の
柱の
頭の
上には
亦網工の
外なる
腹の
所󠄃に
接きて
石榴あり
他の
柱の
四周󠄃にも
石榴二
百ありて
相列べり
〔列王紀略上7章42節〕42 其二の
網工の
爲の
石榴四百
是は
一の
網工に
石榴二行ありて
柱の
上なる
二の
毬を
蓋ふ
〔雅歌4章13節〕13 なんぢの
園の
中に
生いづる
者は
石榴及びもろもろの
佳果またコペル
及びナルダの
草
pillars
また臺を作り臺の上の洗盤を作れり
He made also bases, and lavers made he upon the bases;
bases
〔列王紀略上7章27節〕27 又󠄂銅の
臺十を
造󠄃れり
一の
臺の
長四キユビト
其濶四キユビト
其高三キユビトなり~
(43) 又󠄂十の
臺と
其臺の
上の
十の
洗盤と 〔列王紀略上7章43節〕
lavers
〔歴代志略下4章6節〕6 彼また
洗盤十箇を
作りて
五箇を
右に
五箇を
左に
置たり
是はものを
洗ふ
所󠄃にして
燔祭の
品をその
中にて
灌ぐ
海は
祭司が
其身を
洗ふ
處なり
また一の海とその下なる十二の牛
One sea, and twelve oxen under it.
(Whole verse)
〔歴代志略下4章2節〕2 また
海を
鑄造󠄃れり
此邊より
彼邊まで十キユビトにしてその
周󠄃圍は
圓くその
高は五キユビトその
周󠄃圍には三十キユビトの
繩をめぐらすべし~
(5) その
厚は
手寛その
邊は
百合花形にして
杯の
邊の
如くに
作れり
是は三千バテを
受容る 〔歴代志略下4章5節〕
および鍋火鏟肉叉などヱホバの家の諸の器具󠄄を達󠄃人ヒラム ソロモン王の爲に作りたり是みな磨銅なり
The pots also, and the shovels, and the fleshhooks, and all their instruments, did Huram his father make to king Solomon for the house of the LORD of bright brass.
Hiram
〔歴代志略下2章13節〕13 今我わが
達󠄃人ヒラムといふ
才智ある
工人一人を
汝におくる
Huram
〔列王紀略上7章14節〕14 彼はナフタリの
支派なる
嫠婦󠄃の
子にして
其父󠄃はツロの
人にて
銅の
細工人なりヒラムは
銅の
諸の
細工を
爲すの
智慧󠄄と
慧󠄄悟と
知識の
充ちたる
者なりしがソロモン
王の
所󠄃に
來りて
其諸の
細工を
爲り
〔列王紀略上7章45節〕45 及び
鍋と
火鏟と
鉢是也ヒラムがソロモン
王にヱホバの
家のために
造󠄃りし
此等の
器は
皆光明ある
銅なりき
bright
無し
flesh~hooks
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り
〔サムエル前書2章14節〕14 之を
釜あるひは
鍋あるひは
鼎又󠄂は
炮烙に
突きいれ
肉叉の
引きあぐるところの
肉は
祭司みなこれを
己にとる
是くシロに
於て
凡てそこに
來るイスラエル
人になせり
〔歴代志略上28章17節〕17 又󠄂肉鉤盂杓のために
用ふる
純金の
重量を
定め
金の
大斝につきてもまた
各々の
大斝のために
重量を
定め
銀の
一切の
大斝のためにも
重量を
定め
his father
〔歴代志略下2章13節〕13 今我わが
達󠄃人ヒラムといふ
才智ある
工人一人を
汝におくる
pots also
〔出エジプト記27章3節〕3 又󠄂灰󠄃を
受る
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作るべし
壇の
器は
皆銅をもて
之を
作るべし
〔出エジプト記38章3節〕3 又󠄂その
壇の
諸の
器具󠄄すなはち
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作れり
壇の
器はみな
銅にて
造󠄃る
〔歴代志略下4章11節〕11 ヒラムまた
鍋と
火鏟と
鉢とを
作れり
斯ヒラムはソロモン
王のためになせる
神の
家の
諸の
工事を
終󠄃たり
〔ゼカリヤ書14章20節〕20 その
日には
馬の
鈴にまでヱホバに
聖󠄄としるさん
又󠄂ヱホバの
家の
鍋は
壇の
前󠄃の
鉢と
等しかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕21 ヱルサレムおよびユダの
鍋は
都て
萬軍のヱホバの
聖󠄄物となるべし
凡そ
犧牲を
獻ぐる
者は
來りてこれを
取り
其中にて
祭肉を
煮ん
其日には
萬軍のヱホバの
室に
最早カナン
人あらざるべし
王ヨルダンの窪地に於てスコテとゼレダタの間の黏土の地にて是等を鑄させたり
In the plain of Jordan did the king cast them, in the clay ground between Succoth and Zeredathah.
Zeredathah
〔列王紀略上7章46節〕46 王ヨルダンの
低地に
於てスコテとザレタンの
間の
粘土の
地にて
之を
鑄たり
clay ground
是のごとくソロモン是らの諸の器皿を甚だ多く造󠄃りたればその銅の重は測られざりき
Thus Solomon made all these vessels in great abundance: for the weight of the brass could not be found out.
the weight
〔列王紀略上7章47節〕47 ソロモン
其器甚だしく
多かりければ
皆權ずに
措り
其銅の
重しれざりき
〔歴代志略上22章3節〕3 ダビデまた
門の
扉の
釘および
鎹に
用ふる
鐵を
夥しく
備へたり
又󠄂銅を
數しれぬほどに
夥しく
備へたり
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
〔エレミヤ記52章20節〕20 またソロモン
王がヱホバの
室に
造󠄃りしところの
二つの
柱と
一の
海と
臺の
下なる十二の
銅の
牛を
取れりこのもろもろの
銅の
重は
稱る
可らず
ソロモン神の家の一切の器皿を造󠄃れり即ち金の壇供前󠄃のパンを載る案
And Solomon made all the vessels that were for the house of God, the golden altar also, and the tables whereon the shewbread was set;
all the vessels
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案~
(50) 純金の
盆󠄃と
剪刀と
鉢と
皿と
滅燈器と
至聖󠄄所󠄃なる
內の
家の
戶のため
及び
拜殿なる
家の
戶のためなる
金の
肘鈕是なり
〔列王紀略上7章50節〕
〔列王紀略下24章13節〕13 而して
彼ヱホバの
家の
諸の
寶物および
王の
家の
寶物を
其處より
携へ
去りイスラルの
王ソロモンがヱホバの
宮に
造󠄃りたる
諸の
金の
器を
切はがせりヱホバの
言たまひしごとし
〔列王紀略下25章13節〕13 カルデア
人またヱホバの
家の
銅の
柱と
洗盤の
臺と
銅の
海をくだきてその
銅をバビロンに
運󠄃び~
(15) 侍衞の
長また
火盤と
鉢など
金銀にて
作れる
物を
取り 〔列王紀略下25章15節〕
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章18節〕18 神の
室の
諸の
大小の
器皿ヱホバの
室の
貨財王とその
牧伯等の
貨財など
凡て
之をバビロンに
携へゆき
〔エズラ書1章7節〕7 クロス
王またネブカデネザルが
前󠄃にヱルサレムより
携へ
出して
己の
神の
室に
納󠄃めたりしヱホバの
室の
器皿を
取いだせり~
(11) 金銀の
器皿は
合せて五
千四
百ありしがセシバザル
俘擄人等をバビロンよりヱルサレムに
將て
上りし
時に
之をことごとく
携さへ
上れり 〔エズラ書1章11節〕
〔エレミヤ記28章3節〕3 二年の
內にバビロンの
王ネブカデネザルがこの
處より
取てバビロンに
携へゆきしヱホバの
室の
器皿を
再び
悉くこの
處に
歸らしめん
〔エレミヤ記52章18節〕18 また
鍋と
火鑪と
燭剪と
鉢と
匙およびすべて
用ふるところの
銅器を
取れり
〔エレミヤ記52章19節〕19 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り
〔ダニエル書5章2節〕2 酒の
進󠄃むにいたりてベルシヤザルはその
父󠄃ネブカデネザルがヱルサレムの
宮より
取きたりし
金銀の
器を
携へいたれと
命ぜり
是王とその
大臣および
王の
妻妾等みな
之をもて
酒を
飮んとてなりき
〔ダニエル書5章3節〕3 是をもてそのヱルサレムなる
神の
宮の
內院より
取たりし
金の
器を
携へいたりければ
王とその
大臣および
王の
妻妾等これをもて
飮めり
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
the golden
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(10) アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記37章25節〕25 又󠄂合歡木をもて
香壇を
造󠄃れり
其長一キユビトその
寛一キユビトにして四
角なりその
高は二キユビトにしてその
角は
其より
出づ~
(29) 又󠄂薫物をつくる
法にしたがひて
聖󠄄灌膏と
香物の
淸き
香とを
製れり 〔出エジプト記37章29節〕
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり~
(18) ウジヤ
王を
阻へてこれに
言けるはウジヤよヱホバに
香を
焚ことは
汝のなすべき
所󠄃にあらずアロンの
子孫にして
香を
焚ために
潔󠄄められたる
祭司等のなすべき
所󠄃なり
聖󠄄所󠄃より
出よ
汝は
罪を
犯せりヱホバ
神なんぢに
榮を
加へたまはじと 〔歴代志略下26章18節〕
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
〔ヨハネ黙示録9章13節〕13 第六の
御使ラッパを
吹きしに、
神の
前󠄃なる
金の
香壇の
四つの
角より
聲ありて、
the tables
〔出エジプト記25章23節〕23 汝また
合歡木をもて
案を
作るべしその
長は二キユビトその
濶は一キユビトその
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(30) 汝案の
上に
供前󠄃のパンを
置て
常にわが
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔レビ記24章5節〕5 汝麥粉を
取りこれをもて
菓子十二を
燒べし
菓子一箇には
其の十
分󠄃の二をもちふべし~
(8) 安息日ごとに
絕ずこれをヱホバの
前󠄃に
供ふべし
是はイスラエルの
子孫の
献ぐべき
者にして
永遠󠄄の
契約たるなり 〔レビ記24章8節〕
〔歴代志略上28章16節〕16 また
供前󠄃のパンの
案につきてはその
各の
案のために
金の
重量を
定め
又󠄂銀の
案のためにも
銀を
定め
また定規のごとく神殿の前󠄃にて火をともすべき純金の燈臺およびその燈盞
Moreover the candlesticks with their lamps, that they should burn after the manner before the oracle, of pure gold;
burn after
〔出エジプト記27章20節〕20 汝又󠄂イスラエルの
子孫に
命じ
橄欖を
搗て
取たる
淸き
油を
燈火のために
汝に
持きたらしめて
絕ず
燈火をともすべし
〔出エジプト記27章21節〕21 集會の
幕屋に
於て
律法の
前󠄃なる
幕の
外にアロンとその
子等晩より
朝󠄃までヱホバの
前󠄃にその
燈火を
整ふべし
是はイスラエの
子孫が
世々たえず
守るべき
定例なり
the candlesticks
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(37) 又󠄂それがために
七箇の
燈盞を
造󠄃りその
燈盞を
上に
置てその
對向を
照さしむべし 〔出エジプト記25章37節〕
〔歴代志略下4章7節〕7 また
金の
燈臺十をその
例規に
從ひて
作り
拜殿の
中に
五を
右に
五を
左に
置き
the oracle
〔列王紀略上6章5節〕5 又󠄂家の
墻壁に
附て
四周󠄃に
連󠄃接屋を
建て
家の
墻壁即ち
拜殿と
神殿の
墻壁の
周󠄃圍に
環らせり
又󠄂四周󠄃に
旁房を
造󠄃れり
〔列王紀略上6章16節〕16 又󠄂家の
奧に二十キユビトの
室を
牀板より
墻壁まで
香柏をもて
造󠄃れり
即ち
家の
內に
至聖󠄄所󠄃なる
神殿を
造󠄃れり
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり
〔詩篇28章2節〕2 われ
汝にむかひてさけび
聖󠄄所󠄃の
奧にむかひて
手をあぐるときわが
懇求のこゑをききたまへ
その花その燈盞その燈鉗是等は金の純精なる者なり
And the flowers, and the lamps, and the tongs, made he of gold, and that perfect gold;
perfect gold
無し
the flowers
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(40) 汝山にて
示されし
式樣にしたがひて
之を
作ることに
心を
用ひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔列王紀略上6章18節〕18 家の
內の
香柏は
瓠と
咲る
花を
雕刻める
者なり
皆香柏にして
石は
見えざりき
〔列王紀略上6章29節〕29 家の
周󠄃圍の
墻壁には
皆內外ともにケルビムと
棕櫚と
咲る
花の
形を
雕み
〔列王紀略上6章35節〕35 ソロモン
其上にケルビムと
棕櫚と
咲る
花を
雕刻み
金をもてこれを
蔽ひて
善く
其雕工に
適󠄄はしむ
〔歴代志略下4章5節〕5 その
厚は
手寛その
邊は
百合花形にして
杯の
邊の
如くに
作れり
是は三千バテを
受容る
また剪刀鉢匙火盤是等も純金なり又󠄂家の內の戶すなはち至聖󠄄所󠄃の戶および拜殿の戶の肘鈕是も金なり
And the snuffers, and the basons, and the spoons, and the censers, of pure gold: and the entry of the house, the inner doors thereof for the most holy place, and the doors of the house of the temple, were of gold.
basons
〔列王紀略上6章31節〕31 神殿の
入口には
橄欖の
木の
戶を
造󠄃れり
其木匡の
門柱は五
分󠄃の一なり
〔列王紀略上6章32節〕32 其二の
扉も
亦橄欖の
木なりソロモン
其上にケルビムと
棕櫚と
咲る
花の
形を
雕刻み
金をもて
蔽へり
即ちケルビムと
棕櫚の
上に
金を
鍍たり
〔列王紀略上7章50節〕50 純金の
盆󠄃と
剪刀と
鉢と
皿と
滅燈器と
至聖󠄄所󠄃なる
內の
家の
戶のため
及び
拜殿なる
家の
戶のためなる
金の
肘鈕是なり
snuffers
〔列王紀略上7章50節〕50 純金の
盆󠄃と
剪刀と
鉢と
皿と
滅燈器と
至聖󠄄所󠄃なる
內の
家の
戶のため
及び
拜殿なる
家の
戶のためなる
金の
肘鈕是なり
〔列王紀略下12章13節〕13 但しヱホバの
家にり
來れるその
金をもてヱホバの
家のために
銀の
盂燈剪鉢喇叭金の
器銀の
器等を
造󠄃ることはせざりき
〔列王紀略下25章14節〕14 また
鍋と
火鏟と
燈剪と
匙および
凡て
役事に
用ふる
銅の
器を
取り
〔エレミヤ記52章18節〕18 また
鍋と
火鑪と
燭剪と
鉢と
匙およびすべて
用ふるところの
銅器を
取れり